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ー 預 言 ー
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五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり
彼らのいた家全体に響き渡った。
また、炎のような分かれた舌が現われて
ひとりひとりの上にとどまった。
すると、みなが聖霊に満たされ
御霊が話させてくださるとおりに
他国のことばで話しだした。
使徒の働き 2:1-4




これは、預言者ヨエルによって語られた事です。
『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたがたの息子や娘は預言し
青年は幻を見
老人は夢を見る。
その日、わたしのしもべにも、はしためにも
わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
使徒の働き 2:16-18




そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケに下って来た。
その中のひとりでアガボという人が立って
世界中に大ききんが起こると御霊によって預言したが
はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。
使徒の働き 11:27-28




さて、アンテオケには、そこにある教会に
バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、
国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという
預言者や教師がいた。
使徒の働き 13:1




ユダもシラスも預言者であったので
多くのことばをもって兄弟たちを励まし、また力づけた。
使徒の働き 15:32



パウロが彼らの上に手を置いたとき
聖霊が彼らに臨まれ
彼らは異言を語ったり、預言をしたりした。
使徒の働き 19:6



愛を追い求めなさい。
また、御霊の賜物
特に預言することを熱心に求めなさい。
コリント人への手紙第一 14:1



異言を話す者は自分の徳を高めますが
預言する者は教会の徳を高めます。
コリント人への手紙第一 14:4




私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが
それよりも、あなたがたが預言することを望みます。
もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら
異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。
コリント人への手紙第一 14:5



預言する者も
ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。
コリント人への手紙第一14:29



あなたがたは、みながかわるがわる預言できるのであって
すべての人が学ぶことができ
すべての人が勧めを受けることができるのです。
コリント人への手紙第一 14:31




預言者たちの霊は預言者たちに服従するものなのです。
それは
神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。
コリント人への手紙第一 14:32-33




自分を預言者、あるいは、御霊の人と思う者は
私があなたがたに書くことが主の命令であることを認めなさい。
コリント人への手紙第一 14:37




それゆえ、わたしの兄弟たち。
預言することを熱心に求めなさい。
異言を話すことも禁じてはいけません。
ただ、すべてのことを適切に、秩序をもって行ないなさい。
コリント人への手紙第一 14:39-40




預言をないがしろにしてはいけません。
すべてのことを見分けて
ほんとうに良いものを堅く守りなさい。
テサロニケ人への手紙第一 5:20-21




私の子テモテよ。
以前あなたについてなされた預言に従って
私はあなたにこの命令をゆだねます。
それは、あなたがあの預言によって
信仰と正しい良心を保ち
勇敢に戦い抜くためです。
テモテへの手紙第一 1:18




長老たちによる按手を受けたとき
預言によって与えられた、
あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。
テモテ への手紙第一4:14







預言は、9つの御霊の賜物のひとつで、
終末に大きく用いられることが
使徒の働き2章で
ヨエルの預言を引用したペテロのメッセージの中で語られています。


これは、預言者ヨエルによって語られた事です。
『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。
それは、血と火と立ち上る煙である。
主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。』
使徒 2:16-21


また、聖書はとくに預言を熱心に求めるように命じています。

愛を追い求めなさい。
また、御霊の賜物、
特に預言することを熱心に求めなさい。
コリント人への手紙第一 14:1


とあるとおりです。

また、預言は聖書的に用いなければなりません。
預言を含めた御霊の賜物は
コリント人への手紙第一12章にあるとおり、
教会に与えられた賜物ですから、
預言は教会の秩序の中で用いなければなりません。

新約時代に用いるように聖書が命じている預言は、
旧約時代の教会がまだ与えられていなかった時、
イザヤやエレミヤなどの預言者たちが主にあって単独で
人々に 語った預言とは違うのです。

(彼らの語った預言は、誤りのない神のことばで、
それ聖書のことばなりました。)

また、預言は
必ず吟味して受け取らなければなりません。

預言する者も、ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。
コリント人への手紙第一 14:29

とあるとおりです。

ただしく教会の秩序によって管理され、
聖書的に用い、
吟味して受け取るならば、
聖書にあるとおり、
預言は
教会に与えられた終わりの時の宣教の武器として
大きくゆたかに用いられていくのです。





預言ついて、
くわしくは、
「カリスマ」 のページを参照してください

The Light of Eternal Agape(TLEA)総合ホームページ
クリスチャン、カリスマとたどったページです



さらに詳しくは、
パウロ秋元牧師著『預言』『カリスマ宣言』(雲の間にある虹出版
をご参照ください


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