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そして、私のことばと私の宣教とは 説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく 御霊と御力の現われでした。 それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず 神の力にささえられるためでした。 コリント人への手紙第一 2:4-5 W杯会場 "BIG SWAN"に賛美の満ちる日が来る... 人々が救いを求めて集まってくる時 エゼキエル北島 日本の四隅の島々の霊の戦いの実が各地で現わされ、 新しい動きが始まっています。 その特長は 人々が向こうから救いを求めて 教会に集まり始めているということです。 様々な問題の解決を求めて タウンページを見て電話をかけてくる人、 ホームページを見て連絡してくる人などが増え 礼拝に次々に新しい人が出席し、 主を受け入れています。 リバイバルの大きな働きの前段階の動きを、 主が見せてくださっているのではないでしょうか。 北陸地区の小松集会(石川県)でも 不思議な形で救いと洗礼が導かれました。 子育てに悩んでいたある女性Aさんは いったん仏教系の新宗教に入っていたのですが、 行ない中心の教えに疲れ果てていました。 ある時、Aさんは 書店で星野富弘さんの絵本を読んで感動し 聖書が読みたくなり 以前ある集まりで一度出会ったことのある クリスチャンを思い出しました。 そのクリスチャンは 新宗教の教師が近づいて来て祈ろうとするやいなや あわてて逃げ出したので印象深かったのです。 実はその時のクリスチャンB姉は 伝道できずに逃げてしまった自分の弱さに 落ち込んで相談して来ました。 救いは人の努力によるものではありませんからと、 主がすべてを益としてくださるようにともに祈りました。 そうとは知らずAさんは町中の教会に電話して 一度会っただけのB姉を探したのですが、 わからなかったそうです。 それでも、どうしても会って聖書の話を聞きたくて 自転車に乗って町中の家々の表札を 一軒一軒調べながら回ったのです。 ついにB姉宅をみつけ玄関から声をかけたところ、 B姉は新宗教の勧誘とばかり思って また奥に引っこもうとしました。 その時、Aさんは思わず助けを求めて 必死に呼び止めたそうです。 「奥さん、待ってください。 (私を見捨てないでください!)」 翌々日、月1度の家庭集会で、 Aさんは救いを受け入れました。 行ないではなく 主への信仰によって歩むという 聖書の語りかけがAさんを解放したのです。 伝道する側ではなく、 救われる側が自ら熱心に 家庭訪問して来るというケースは初めてです。 まさに使徒の働きにあるように、 ノンクリスチャンのほうから 「救われるためには何をしなければなりませんか」 と聞いてくる時が来ているのです。 私は、地域をおおっていた霊的な束縛が 霊の戦いによって解かれ始めたしるしだと確信しています。 「そして、私のことばと私の宣教とは、 説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく 御霊と御力の現われでした。」 コリント人への手紙第一 2章4節 とあります。 これからも主は 主ご自身の不思議な導きにより、 大いなる救いのみわざをなしていかれることでしょう。 その時、主が用いられるのは、 弱くへりくだり、 主のみ声に聞き従う私たち一人ひとりなのです。 用意を強めていきましょう。 『み声新聞』 第120号(2001年8月12日号) 掲載 -> 教会への連絡先はこちらです。 |
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