2003.07.04 更新
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第3回 NIIGATA
−ゴスペル・ボーカル教室−

Lesson-3.
聖霊さまの働きを
じゃましない賛美
音程とグルーヴの
流れをとらえる

2003年3月23日
Gospel
教会への地図

メッセージ 賛 美 聖書の語りかけ 証 し ゴスペル教室 みことばカード




第3回 ゴスペル・ボーカル教室 2003年3月23日(日) 講 師 エゼキエル北島
 【Lesson-3. 聖霊さまの働きをじゃましない賛美
          〜音程とグルーヴの流れをとらえる】


  ※9個の音声ファイルに分割しています。 メニューをクリック!
■マイクの扱い方(その2)(2.2MB、9分、講議メモ
■この教室のめざす方向:ドン・モーエンさん(1.3MB、5分講議メモ▼
■自分の声のいちばん響くポイント(2.8MB、12分講議メモ
■できるだけ早くリラックスする練習(0.6MB、2分講議メモ
■コードの流れをとらえて声を合わせる(2.7MB、11分講議メモ
■音程をとらえる練習(2.8MB、11分講議メモ
■グルーヴ(ノリ)をとらえる練習(2.2MB、9分講議メモ
■実践練習1〜「エルサレム」(2.1MB、9分講議メモ
■実践練習2〜「聖なるかな」(2.9MB、12分講議メモ


これまでのゴスペル教室一覧 ▼
ゴスペル・ボーカル教室の日時・会場・連絡先 ▼



【聖霊さまの働きをじゃましない賛美 〜音程とグルーヴの流れをとらえる】
   <講議内容のメモ>
     
※タイトルをクリック! 音声を聴きながら参考にどうぞ。

■1 マイクの扱い方(その2)(2.2MB、9分

先週(第2回)はマイクの向きについて話した
マイクは声の出る方向に対して垂直に向ける
単一指向性マイクだと、向きを変えるだけで声の大きさが小さくなる

SHURE(シュアー)のSM58(ゴッパー)などの単一指向性マイクは、限定した距離と方向の音をひろうように厳密に設計されている
(それに対してカラオケマイクのような無指向性マイクは、指向性がなく、まわりのふんいきをひろう)
口からマイクを遠ざけると、がくんと音が小さくなる
5センチ(人さし指、中指、薬指の3本分くらいの間隔)でマイクに口を近付ける
単一指向性マイクは、逆にいうと、よほどスピーカーに近付けないかぎり、ほとんどハウリングしない(「ハウらない」)
クラシックや演歌のボーカルの方は声量があるため、マイクから離すことがあるが、私たちはちゃんと近付ける
ロックシンガーでマイクを口につけて歌うやり方もあるが、私たちは指2〜3本分、離す

指2本分くらい(3〜4センチ)くらいのほうが聞きやすい
マイクは向きと距離に気をつける



■2 この教室のめざす方向:ドン・モーエンさん(1.3MB、5分

この教室のめざす方向
アメリカのワーシップリーダーのドン・モーエン(Don Moen)さんのようになっていければいいなと思う

ドン・モーエンさんの賛美は、聖霊さまが働かれる上で、技術的な支えがしっかりしている
曲のグループ(ノリ)にのって賛美されている
歌も声も動きも、タイミングが曲の一部になっている
賛美の歌詞を導く声も、ノリにのっているので、自然に聞こえる
曲の流れのじゃまになっていない
祈りがあるのと、神さまとの交わりがある上に、賛美と一体になっている
声を合わせて、心を一つにして賛美しているすばらしい方

日本的な風土の中で、どのようにそちらに向かって行くのか
慣れる必要がある
そのための訓練をこの教室でしていく
みなさんのからだが自然に、ドン・モーエンさんのように賛美したり、賛美を導いたりできるようになることが目標



■3 自分の声のいちばん響くポイント(2.8MB、12分

ドン・モーエンさんが最終目標だが、声の出し方に、大きくわけて2種類ある
ひとつは、クラシックのベルカント唱法のように、鼻の奥をあまりふるわせない地声でない歌い方
楽器の一種のようにして西欧で発達した唱法

◆マリアン・アンダースンさん(Marian Anderson、1902-1993)
指揮者トスカーニが「百年に一度の声」の絶賛し、メトロポリタン歌劇場に黒人歌手として初めて出演した女性歌手。コントラルト。
マリアン・アンダースンさんの黒人霊歌「もの皆は主のみ手に」(「He's got the whole world in His hands-Spirituals」から)を聞いてみましょう。

◆マヘリヤ・ジャクソンさん(Mahalia Jackson、1911-1972)
女性シンガーの黒人霊歌「Nobody knows」(「In my home over there」から)を聞いてみましょう。
地声。

ブラックゴスペルシンガーのこの2人の声の出し方の両極端の間のどこかに、みなさんの声のポイントがある
より地声に近い
今のポピュラーミュージックは、地声で歌うのがふつう

◆ホイットニー・ヒューストンさん 「Joy to the world」(「映画 The Preacher's wife オリジナルサウンドトラックアルバム」から)を聞いてみましょう。

こういう人の声をめざしたり、まねをするというのではなく、こういう声の出し方があるというサンプル
私たちは、地声でどういうふうに賛美に向かっていけるのか
みなさん一人ひとりの声は、神さまが造られたので、それはよい声 そのよさを引き出して賛美していく
そのいちばん響くポイントをさがして行く作業が、この教室の練習で導かれていく




■4 できるだけ早くリラックスする練習(0.6MB、2分

リラックスしながら息を吐く
まず、からだを緊張させて声を出す
その後、息を吐きながら、リラックスする



■5 コードの流れをとらえて声を合わせる(2.7MB、11分

声には音階がなければいけないと思っているが、そもそも声は音階がない楽器
音階なしになめらかに声の高さを上げたり下げたりできる
バッハから始まった西欧の音楽は、数学的に計算して、音階というものを開発した
音階は、神さまを賛美するために作られたもので、すばらしいもの
音階があるからこそ、和音がある
しかし訓練する前の私たちの声は音階に慣れていない
音階の前にまず声がある
日本の音楽・雅楽の笙(しょう)や、中東の音楽など、西欧以外の音楽は音階がないものが多い

しかし、私たちは音階を通して、ロゴス(ことば)なる神さまにきちっとしたかたちで音をささげることはすばらしい
もともと音階のないぐにゃぐにゃした声を音階のほうに持って行く

前回(第2回)、同時に鳴っている一つの音に声を合わせる練習をしたが、今回は、次に出す音を予測するということを学ぶ
たとえば、G7の音の次に鳴って心地がよい、すわりがよいと感じるのはC
歌う側もどの音を次に出すべきか見当をつけることができる
G7などは解決を求めるコード
人間の耳には解決したコードで終わるのが心地よいと感じる
耳が聞いて、次がこの音だと予測できる
コードの流れがあるから
その流れをとらえる



■6 音程をとらえる練習(2.8MB、11分

鼻声(はなごえ)は音程を楽にとらえることができる
鼻声でア、エ、イ、ウ、オ
シンセのような声 たとえば、Glove さんの Keiko さんのような歌い方
浜崎あゆみさんも、その系統の声の出し方
もちろん、まねをするというわけではなく、自分がいちばん響くポイントをさがす
鼻歌(はなうた)も音程をとらえやすい
その声を土台にして、ふつうの声を出す
鼻を開く
のどだけの声だとあいまいなのど声になる

鼻歌の練習をした後、ふつの声で音階をとらえると正確な音をとらえることができるようになる
のどの声を中心に始めると、アタック(立ち上がりの音)感を出しにくい
鼻を中心に始めると、音程をとらえやすく、立ち上がりのよい音をめざしやすい
鼻は「ンガ、ンガ、ンガ」で開く
それを基盤に声を出して行く

マヘリヤ・ジャクソンさんから、マリアン・アンダースンさんの声の間のどこかに、みなさんの一番ひびくポイントがある
人によって、あごの形も、のどの形も、声帯の強さも違う
自分の声の特質をとらえる
神が与えたいちばんいい声のポイントがあり、それで賛美をささげていく



■7 グルーヴ(ノリ)をとらえる練習(2.2MB、9分

ドン・モーエンさんがノリによって、自然に賛美されているのが目標
そのノリをとらえるためには、最初はふわーっとしたグルーヴだとはっきりとらえられないので、その前に「大リーグボール養成ギブス」のように、あえてメリハリのあるグルーヴでのる体験をしましょう

グルーヴはからだの問題
まず、ふつうに足を左右に往復移動して、体重を移動してみる
ワン、ツー、ワン、ツー
そのうち、からだが遅れて行く感じをつかむ
アワン、アツー、アワン、アツー、という具合に
タターン、タターン、タターン、タターン

8(エイト)ビートでは、からだはたてにのる
それがいけないというのではない
一時期、ストレートでいいということで流行った
賛美は、ロックっぽい8ビートというより、なめらかな、おだやかな感じ
そのためには、細かい音符が続く

8ビートは8分音符で刻む
ノリも8分音符で刻む
それに対して、16(じゅうろく)ビートは16分音符で刻む
1小節を8つに分けたのが8ビート、ツッツッ、ツッタッ、ツッツッ、ツッタッ
1小節を16に分けたのが16ビート、ツツツツ、ツツツツ、ツツツツ、ツツツツ

小刻みに刻むと曲が速くなるというのではなく、ふぁっ、ふぁっ、ふぁっという微妙な音の変化をともないながら、全体のグルーヴをゆったりと持つことができる
そののりかたを学ぶ

基本的には、からだ。おどり
そのノリにのっていないと、調子はずれに感じる
静かな曲は、16で刻むとゆったりした感じになる

ノリの練習
「あなたのみまえには」(エゼキエル北島 作詞・作曲)「やすらぎの歌・第1集」CD/歌集収録曲
16ビートにのっていると、16分音符の流れで、音をおおきくしたり、小さくしたりできる
ノリにのっていないで、違うノリで入って行くと、流れがくずれてしまう

この練習は別にダンサーになるための練習ではなく、からだの刻みに慣れる練習
すぐ慣れるはず
慣れていくと、ドン・モーエンさんのように、グルーヴを感じながら、賛美したり、賛美を導いたりできるようになる



■8 実践練習1〜「エルサレム」(2.1MB、9分

「エルサレム」(ヨハネ山口さん作詞・作曲)「やすらぎの歌・第2集」CD/歌集 収録曲
声の出し方
鼻をどこで響かせるか
自分でいちばん響くポイントをさがす
ノリもゆったりとした曲

盛り上がるところも、若干押さえ目にするとよい場合がある
その微妙な表現を学ぶ

先週の第2回では、ひらひらひらっとした軽妙な美しい賛美「主よあなたの十字架で」と「国籍は天にあり〜西坂の丘から〜」を学んだ
今回の「エルサレム」は長い音符が続く
ゆったり賛美する

自分でいちばんしあわせを感じたシーンを思い浮かべて声を出すとよい声が出る
世のボイストレーニングだと、自分の好きな南の島の浜辺や、山の頂きの風景などを思い浮かべて発声させるが、クリスチャンはもっとすばらしい時を知っている
それは、イエスさま
私たちは、天国、神さまを知っている
私たちは、そのお方を心に思う時、ほんとうにすばらしいお方だと賛美できる
賛美は神さまに向けて賛美する
神さまがしてくださったすばらしい体験を思い浮かべながら、エルサレムのことを思い浮かべながら賛美する

ゆったりと長い音符を、一つひとつの歌詞を大切にしながら賛美できるすばらしい曲
短調(マイナーコード)といういわゆる悲しい感じの響きがあるコード進行の曲
しかし、私たちは、エルサレムに対する切なる思い、痛みなどを持ちながらも、そのエルサレムを神が救ってくださるという希望を持ちながら、神さまへの喜びを持って賛美する
この曲の「エルサレム」は私たちにとっては天でもある



■9 実践練習2〜「聖なるかな」(2.9MB、12分

「聖なるかな」(ダビデ露崎さん作詞・作曲)「やすらぎの歌・第1集」CD/歌集 収録曲
特徴は、こまかい音符がふるふるふるっという感じで続く
16分音符が続く、シンコペーションを含めて
そのため、みなさんのからだには16分音符が刻まれて行く感じが響いて行くはず
これがグルーヴ
これを正確にとらえていると、次に歌う歌詞を前もって紹介することも、ノリにのって、違和感なく、曲の一部として聞こえる
ワーシップリーダー(賛美リーダー)は導く側なので、からだの刻みをちゃんとキープして、その曲特有のグルーヴにのりながら、「もう一度、賛美しましょう」と発声する
曲の一部だと思った方がいい
楽器の音が変な時に鳴ったら変だが、合う時に鳴ったらそれはすばらしい音色になる
それと同じように、「みなさん、歌いましょう」「お立ち上がりください」と言う時も、賛美の一部として導く
そうしないと、曲の流れをこわしてしまう
曲の流れをこわさないようにする

こまかい音符が続くので、腹式呼吸がむずかしい曲
16分音符の連続を感じながら、ゆったりと賛美してみましょう
からだの刻みが16でこまかく刻まれている
ためるようにして賛美しても、16分音符で感じながらずれせば、違和感を感じない
16ビートをからだで刻む勉強をしておいてください

ドン・モーエンさんは無意識のうちにそれをされている
基礎訓練ができているから
私たちは、ドン・モーエンさんのように聖霊さまの働きをじゃましない、聖霊さまが働かれる賛美をめざしていく
流れをつかんで賛美していく
主への礼拝をささげていく

私たちが、こころを一つにして、こころから礼拝していくとき、心は一つになり、思いは一つになり、声を合わせ、リズムが一致していく その時、多くの人々にその感動が届いて行く
「主はおられるんだ」「イエスさまがいらっしゃるんだ」「この方に従って行こう」「この方を礼拝して行こう」「この方を賛美して行こう」という心が与えられて行く
みなさんは、そのメッセンジャー
そういう賛美を多くの人に届けて行く
それがゴスペルの神髄であり、賛美のポイント

日常生活のなかで賛美して、こころを神に向けて行く
技術的には16ビートのノリをとらえて、静かに賛美して行く練習をしておいてください




◆これまでのゴスペル教室一覧◆ 

各回のレッスン内容をひとことでわかるように、メインテーマを載せることにしました。ご参考にどうぞ。

  「レッスン内容別さくいん」のページをつくりました。ご参考にどうぞ。
   
また、<第2シーズン=ハーモニー編>
も始まっています。よろしくお願いします。

【NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室】

第 1回 2003年 3月 9 日(日)【息で歌おう。ノリで歌おう】
第 2回 2003年 3月16日(日)【声の表現力〜深くかろやかに賛美する】
第 3回 2003年 3月23日(日)【聖霊さまの働きをじゃましない賛美 〜音程とグルーヴの流れをとらえる】
第 4回 2003年 3月30日(日)【力強く、静かに賛美しよう 〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】
第 5回 2003年 4月 6 日(日)【「自由な賛美」のために〜胸と頭部を響かせて】
第 6回 2003年 4月13日(日)【声を開発し、からだを解き放つ〜主の前にすすみ出る賛美のために】
第 7回 2003年 4月20日(日)【主の前に自由に賛美する〜頭声、胸声、ミックスボイス】

  第 8回 2003年 4月27日(日) 録音機材が不備だったため、音声ファイルがありません。
第 9回 2003年 5月 4日(日)【主への賛美を響かせて〜声の立ち上がりとからだの響き】
第10回 2003年 5月11日(日)【主の臨在の前の賛美の表現〜音程の正確さとビブラート】
第11回 2003年 5月18日(日)【賛美の響き、共鳴する声〜リラックスしたのどとからだで】
第12回 2003年 5月25日(日)【北陸予選・直前練習(1)〜GRACE4 plays 「王なるイエス」】
第13回 2003年 6月 1 日(日)【北陸予選・直前練習(2)〜主の臨在が現わされる賛美へ】
第3回 ゴスペル賛美大会 北陸予選 2003年6月6日(金)
 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
      結果発表(1位 Livin' Flow、2位 Life on the River)
       
▲各チームの賛美を音声で聞けます。映像ファイルもあります。

第14回 2003年 6月 8 日(日)【一致していく賛美へ〜神への祈り、息、そしてほめ歌】
第15回 2003年 6月15日(日)【主の前にひとつになる賛美〜息、声、動きを一致させる】
第16回 2003年 6月22日(日)【霊の賛美を届けるために〜礼拝するこころとからだの表現】
第1-17回 2003年 6月29日(日) ★小松・富山聖会のため、音声ファイルがありません。
第1-18回 2003年 7月 6 日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。
第1-19回 2003年 7月13日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。

第1-20回 2003年 7月20日(日) ★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。
第1-21回 2003年 7月27日(日)
★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。

第3回 ゴスペル賛美大会 全国大会 2003年7月29日(火)

     ▲ ホテルグリーンプラザ白馬(要・事前申込)


この後も教室は続く予定です。




【 NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室 】

日   時  毎週・日曜日 午後3時から4時30分
★隔週でも、また、ご都合のよい日だけ参加というのでもOKです。
会   場  
北 部 総 合 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 3 階 資 料 室
地図はこちら
講   師  エゼキエル北島
参 加 費  無 料(いまのところ!)
★1日体験受講者募集中!

    
新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで



このページでは、いのちの水の川教会で
毎週、日曜日の午後に開かれている
【ゴスペル・ボーカル教室】 の練習の内容を
そのまま音声で
お聴きいただけます。

ゴスペルミュージックをともに歌うことで、
日頃のストレスを忘れ、
リラックスして、からだと声を解放し、
お1人おひとりに与えられている
声のよさを知っていただき、
そのよさを活かしながら、
みんなでひとつになって歌うことの喜びを
体験する教室です。

ゴスペル・ボーカルの神髄は
ともにあつまって、
一つになって
同じゴスペルを歌うことにあります。
お聴きになり、
興味をもたれた方はぜひご連絡ください。
どなたでもご自由に参加できます。

参加費はいまのところ無料です。
年令や性別などの制限はありません。
ゴスペルに関心のある方、ゴスペルを歌いたい方、
歌がうまくなりたいという方、音楽が好きな方なら、
小学生からご年輩の方まで、どなたでもだいじょうぶです。
さあ、ごいっしょにゴスペルに親しみましょう。

練習の成果は、新潟市で持たれる
ゴスペルコンサートで発表していただくことになります!

また、毎年、7月にホテルグリーンプラザ白馬にて開催されている
「全国ゴスペルコンテスト(賛美大会・全国大会)」
の参加もめざします!

(その前に、6/6(金)に新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で行なわれる
第3回ゴスペルコンテスト北陸予選に出場します。)

あなたも、日常生活に新風を吹き込ませ、
ゴスペルのある新しい生活にチャレンジしてみませんか?



新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。

また、北陸地区(新潟県、長野県、富山県、石川県)にお住まいの方にもチャンスがあります。ご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。


プロをめざされる方、もっと高度な学び、訓練を希望される方は、
東京で開催されている「佐藤豊久氏による賛美特別講座」
(毎週土曜日 AM11:30〜PM1:20、場所:東京アンテオケ教会、月謝:月額6000円)
もあります。
東京のお近くの方は東京アンテオケ教会のホームページでお確かめください。






その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、
その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は、生きものとなった。

創世記 2:7


そのとき、主は仰せられた。
「息に預言せよ。人の子よ。
預言してその息に言え。
神である主はこう仰せられる。
息よ。四方から吹いて来い。
この殺された者たちに吹きつけて、
彼らを生き返らせよ。」

エゼキエル書 37:9




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