2003.07.04 更新
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第4回 NIIGATA
−ゴスペル・ボーカル教室−

Lesson-4.
力強く
静かに賛美しよう
16ビート/8ビートで
刻む賛美の流れ

2003年3月30日
Gospel
教会への地図

メッセージ 賛 美 聖書の語りかけ 証 し ゴスペル教室 みことばカード




第4回 ゴスペル・ボーカル教室 2003年3月30日(日) 講 師 エゼキエル北島
 【Lesson-4. 力強く、静かに賛美しよう
          〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】


  ※9個の音声ファイルに分割しています。 メニューをクリック!
■この教室のめざす方向:チャーチ・オン・ザ・ウェイの賛美(0.9MB、4分、講議メモ
■臨在と技術の参考:ドン・モーエンさんのワーシップリード(2.8MB、11分講議メモ▼
■マイクの扱い方(その3)〜PAという考え方(2.1MB、9分講議メモ
■リラックスする(0.9MB、4分講議メモ
■からだを16ビートにのせる(2.9MB、12分講議メモ
■16ビートから8ビートへ(2.3MB、10分講議メモ
■グルーヴを感じながら音階練習(1.0MB、4分講議メモ
■実践練習1〜「荒地に川」(1.8MB、7分講議メモ
■実践練習2〜「愛の風」(2.4MB、10分講議メモ


これまでのゴスペル教室一覧 ▼
ゴスペル・ボーカル教室の日時・会場・連絡先 ▼



【力強く、静かに賛美しよう〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】
   <講議内容のメモ>
     
※タイトルをクリック! 音声を聴きながら参考にどうぞ。

■1 この教室のめざす方向:チャーチ・オン・ザ・ウェイの賛美(0.9MB、4分

主の十字架クリスチャンセンターの賛美は、チャーチ・オン・ザ・ウェイ(ロサンゼルスの教会)の臨在あふれる賛美の方向に導かれている
創設牧師はジャック・ヘイフォードさんという方で、音楽家
「マジェスティ」や「たたえますあなたはとこしえに」などのすばらしい臨在の賛美を作られている
成熟した主の前に静まる礼拝賛美
礼拝賛美全体としては、チャーチ・オン・ザ・ウェイの賛美が一つの目標
その上で、めざす方向の一つに、アメリカのワーシップリーダーのドン・モーエン(Don Moen)さんが臨在面でも技術面でも参考になる
臨在があり、祈りがあり、神との交わりがあるが、技術的にどういう裏付けがあるのかを見ていきましょう



■2 臨在と技術の参考:ドン・モーエンさんのワーシップリード(2.8MB、11分

ドン・モーエンさんの賛美リードは祈りがあり、臨在があるが、賛美の一部として、一体として導かれる
賛美を導くとき、「みなさん、お立ち上がりください」「いっしょに賛美しましょう」というにも、とってつけたように導くと浮いてしまう
ドン・モーエンさんは、曲の流れの中で賛美を導かれている
グルーヴ(ノリ)にのっているので、歌う時も語る時も自然に、曲の流れに一致している
技術的な裏付けがある
臨在ということでは、祈っていくしかないが、技術的に参考にできる

◆ 「I Just Want To Be Where You Are」を聴いてみましょう
−『Worship With Don Moen』(HOSANNA! MUSIC)の1曲目 −

すばらしい流れるような賛美
ともに礼拝をしたくなる臨在の賛美
学ぶ意味であえて技術面に着目すると、会衆に次に歌う歌詞を紹介する時、曲の一部のように語られる
曲のグルーヴにのっている
その結果として、聴く側は、賛美が「一致している」と感じる
聖霊さまの導かれる賛美の流れにのっていく時、私たちは神への賛美の深みに入って行く

◆ 「Give Thanks」を聴いてみましょう
−『Worship With Don Moen』(HOSANNA! MUSIC)の2曲目 −

MC(語り)も曲の流れの一部になっている
ドン・モーエンさんの賛美について見ているのは、これから多くの方が来られる備え
大会衆を導く賛美の一つの形として参考になる
個人が自分なりの仕方で主の前に賛美することはたしかにとてもすばらしいことだが、複数で、チームで、会衆と一致して賛美するとき、賛美の流れが重要になってくる
グルーヴにのっているので、自由に声が上がり下がりしても、遅れても不自然でない
(それから補足ですが、曲の流れのコードのスケールにのっているということもあります)
歌詞の導きも、自然に曲の一部として楽器の音のように聞こえる

全体の流れをとらえる
曲それぞれに流れがある
一人ひとりがそれをとらえ、全体が一致し、導いて行く
会衆が一致できる

ゴスペルミュージックの中心ポイントは、教会のみんなで賛美することにある
一致していくとき、ものすごい力(パワー)になる
一致できる祝福を神さまが与えてくださる

ドン・モーエンさんのまねをするわけでもなく、賛美を導く際の参考に
賛美の流れにのっていく
全体で一致していく



■3 マイクの扱い方(その3)〜PAという考え方(2.1MB、9分

いずれゴスペル・コンサートも行なわれるが、多くの人々に賛美を届けて行く時、マイクが必要になる
先々週、第2回では、マイクの向きについて先週、第3回では、マイクと口との距離について触れた
なぜ、きちんとマイクを扱う必要があるかというと、賛美が人々に届いていかなければならないから
口で出して終わりではない
個人で賛美する時は音量なども自由だが、多くの人々に届ける場合、マイクから向こう側に注意する
PA(ピーエー)という考え方(PA=パブリック・アドレス)
クラシックのボーカルの声量ならマイクなしでも響くが、普通はマイクが必要
クラシック専用のホールならマイクなしでも響くように設計されているが、普通のホールだと人が入ると、音が吸収されて、響きがなくなっている
その時点ですでに不自然な状態
生の音でいいという考え方もあるが、ホールの壁の吸収、反響などを考えて、音を調節して届ける
そのうえで人々に一致した響きの賛美を届けようとするとき、デジタルリバーブなどを使用する
結果的に聴く人の耳に届いた時によい音でないといけないから

「原音忠実再生」という幻想がオーディオマニアにあるが、そもそも六畳間にオーケストラを再現するというのはそもそも不自然
聞いている環境で音の響きが違う(補足:そのため、オーディオでは補正してあげるわけです)

どんなホールでも、天の賛美の響きを届けて行く必要がある
その意味で、ミキサー(音声調整卓)の問題は重要
デジタルリバーブやデジタルディレイなどを使って、響きのあるホールの環境を再現する
神への賛美なので人に聞こえなくてもいいということもあるが、多くの人々と一致して賛美するためには、良好な状態で音を届けることが必要になってくる
そのためのマイクであり、PA




■4 リラックスする(0.9MB、4分

神様は人を息を吐く時にリラックスするように造られている
ところが意識して息を吐こうとすると緊張してしまう
それをさけるために、あえて最初に息を吐きながら緊張させる
緊張の後は弛緩(ゆるめる)しかない
最初に息を吐きながら、からだを緊張させ、その後、息を引き続き吐きながら弛緩させる
そうするとより深いリラックスに早く到達できる
息を吐く時にリラックスするという神に造られた自然な状態に持って行く
リラックスしながら、神をほめたたえていく
息を吐きながら、からだを動かして、やわらかくしてあげる
顔の筋肉も、息を吐きながら、まず緊張させて、ゆるめ、リラックスさせていく



■5 からだを16ビートにのせる(2.9MB、12分

左右にからだの体重を移動しながら、からだを少しずつ動かして行く
すわったままでもいい
まず、右足を横に出す 右足に体重をのせ、左足をひく
横に移動したかたち
今度は逆に、左足を横にだし、右足を引く
まずリズムは考えないで、ワン、ツー、ワン、ツー
リラックスしながら、ふわーっと動く

ワルツにのる
ワルツ(4分の3拍子)は、機械的に3拍をからだで刻むというより、スケーターズワルツのように、からだでツーッ、ツーッ、というグルーヴを感じてみる
横の移動でやってみる
引きつける足でコン、コ、コ、コン、コ、コ、という刻みを感じながら、からだ全体のツーッ、ツーッ、というノリを感じる
社交ダンスの人は得意かもしれない
ダンスとリズムはひとつのこと
音楽も、曲を聞いて、楽しくなって、拍子をとりたくなったり、踊りだしたくなったりする

16(じゅうろく)ビートにのる
1小節を16分音符で16個に刻む
まず、からだを左右に往復させながら、しだいに自然に16ビートにのっていく
からだが動くとき、筋肉などのからだの各部が遅れたりする感覚を感じる
ツツツツ、ツツツツ、ツツツツ、ツツツツ、という刻みを感じながら
腰を入れて、左右に往復させる
肩を入れて、アワン、アツー、アワン、アツー
進行方向と反対にうでをのばしてみる
首をカクンと振ったり
からだの各部が遅れたりするのを楽しむ
ダンスの勉強をしているのではなく、ノリの学び
このからだの刻みが根付いてくるとのれるようになる

「あなたのみまえには」(エゼキエル北島作詞・作曲、『やすらぎの歌・第1集』)でのってみる
静かな曲でもからだは小刻みに16ビートを刻んでいるが、全体の波の流れは大きくタプーン、ッツタ、タプーン、ッツタ
からだを動かすと楽しい
リズムは時間軸で自分のからだをどう動かすかということ



■6 16ビートから8ビートへ(2.3MB、10分

16(じゅうろく)ビートは、1小節を16分音符で、16個に分けるのりかた
ただ、16ビートの音楽をしようと思う人は、頭で考えてやっているわけではなく、からだが自然に16にのっている
アメリカで、16ビートで歩いたり手足を動かしたりする人を見た
フォーク系の曲は無意識のうちに16で刻んでいる曲が多い(ただ、ビート感を強調していないので、そう感じないだけ)

8(エイト)ビートは力強く、軽快な感じのビート
(むかしなつかしいツイストなどのビート)

新曲「わたしたちは生きていく」(エゼキエル北島作詞・作曲、オリジナル賛美のページ参照)で8ビートを感じてみましょう
ゆっくりめにも、速めにもできる
ストレートなシンプルなロックンロールのような感じ
トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、トン、という単純なノリ
軽快で楽しい感じ
はねていくようなドライブ感がある

どのビートがいいとか悪いではなく、賛美の曲ごとに独自のビートがある
賛美はいろいろな曲があっていい
最初は元気に賛美できるし、しだいに静かな曲で賛美できる
楽しい曲があり、美しい曲があって、神様をほめたたえることができる
ビートの中に隠れているグルーヴがある



■7 グルーヴを感じながら音階練習(1.0MB、4分

発声をしながらビート感をとらえる練習
左右にからだを動かしながら、音階練習
ド、ミ、ソ、ミ、ドのスケールを半音ずつ移調させながら上がって下がって、一つの音に自分の声をポーンとぶつけていく
神への賛美は楽しい



■8 実践練習1〜「荒地に川」(1.8MB、7分

「荒地に川」(ダビデ前田さん作詞・作曲、『やすらぎの歌・第2集』)
すばらしい賛美
いろいろなアレンジがあるが、まず8ビートでのってみる
軽快に走るような曲
左右に体重移動させながらのって賛美してみる
会衆はふつう表の拍で手拍子を打つ
賛美を導く側としては、裏でリズムを感じる
ただし、手拍子を裏で打つと会衆の中についてこれない人が出てくる
手拍子は表でとるのが自然
ほかの楽器や賛美する側では、裏でビートを刻むとドライブ感、疾走感が出る

CD『やすらぎの歌・第2集』では佐藤豊久さんのアレンジでスカ・ビートをうまく使ってすばらしい仕上がり
イスラエルの民族の思いが表現されていると感じる
ただ、会衆みんながのれるためには8ビートをたてでのるのもいい

いろんな民族のいろんなリズムがあり、ビートがある
そののりかたに神の賛美が届いて行くことはすばらしい
礼拝の賛美でいうと、前半のプレイズの曲が8ビートの場合が多い
(後半の静かなワーシップの曲に対して)
★彡補足:礼拝賛美には大きく分けて、前半に賛美する元気な手拍子やおどりをもってまことの神をほめたたえる「プレイズ」と、後半に賛美する主の前に静まって個人的な交わりをもって神を「あなた」と呼んで礼拝する「ワーシップ」があります。

力強くもやさしくも賛美できることはすばらしい
いろいろな賛美があっていい
私たちはその中で神をほめたたえていく



■9 実践練習2〜「愛の風」(2.4MB、10分

「愛の風」(山本信恵さん作詞・作曲、『やすらぎの歌・第2集』)
比較的静かな曲で、8ビートの曲
イエスさまのやさしさが現されている賛美
静かな曲を、あえてシンプルな8ビートで刻むと、力強さの中に軽快さが出てくる

この曲は、実際は内側で16ビートの刻みがありながら、それが表に出る時、8ビートになっている
複雑で微妙なリズムの感じがやさしい曲
フォークソング系の曲はこういう感じの曲が多い
フォークソングはドラムやベースなどのリズム体を強調しないので、ビート感をあまり感じないため、無意識のうちに16(じゅうろく)で刻みながら、8(エイト)で強調している曲が多い

こういう曲で、ベースやドラムがシンプルに8を刻むと、カチッ、カチッとした感じになる
ピアノなどのほかの楽器は時々16分音符を刻む

今度は手拍子を8ビートで入れてみる
静かな曲でふつう手拍子はしないが、学びのため
やってみると手拍子は8ビートで、足の動きが16を刻んだ人がいたかもしれない
フォーク・ニューミュージック系の曲は、こういう感じが多い

からだの中で拍子が刻まれることで、一つのノリになる
ポーン、ポーンというはずんでいる感じがうまく出ている曲

今度は手拍子はなしで、心を込めて賛美してみましょう
シンプルにドーン、パーンというリズムを刻むことで、曲の軽やかさとマッチしてはずむ感じになっている

いろいろなビートがあり、いろいろなグルーヴがある
からだがノリを感じて、それにのっかって賛美していく
その中で、主にある一致がうまれてくる




◆これまでのゴスペル教室一覧◆ 

各回のレッスン内容をひとことでわかるように、メインテーマを載せることにしました。ご参考にどうぞ。

  「レッスン内容別さくいん」のページをつくりました。ご参考にどうぞ。
   
また、<第2シーズン=ハーモニー編>
も始まっています。よろしくお願いします。

【NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室】

第 1回 2003年 3月 9 日(日)【息で歌おう。ノリで歌おう】
第 2回 2003年 3月16日(日)【声の表現力〜深くかろやかに賛美する】
第 3回 2003年 3月23日(日)【聖霊さまの働きをじゃましない賛美 〜音程とグルーヴの流れをとらえる】
第 4回 2003年 3月30日(日)【力強く、静かに賛美しよう 〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】
第 5回 2003年 4月 6 日(日)【「自由な賛美」のために〜胸と頭部を響かせて】
第 6回 2003年 4月13日(日)【声を開発し、からだを解き放つ〜主の前にすすみ出る賛美のために】
第 7回 2003年 4月20日(日)【主の前に自由に賛美する〜頭声、胸声、ミックスボイス】

第 8回 2003年 4月27日(日) 録音機材が不備だったため、音声ファイルがありません。
第 9回 2003年 5月 4日(日)【主への賛美を響かせて〜声の立ち上がりとからだの響き】
第10回 2003年 5月11日(日)【主の臨在の前の賛美の表現〜音程の正確さとビブラート】
第11回 2003年 5月18日(日)【賛美の響き、共鳴する声〜リラックスしたのどとからだで】
第12回 2003年 5月25日(日)【北陸予選・直前練習(1)〜GRACE4 plays 「王なるイエス」】
第13回 2003年 6月 1 日(日)【北陸予選・直前練習(2)〜主の臨在が現わされる賛美へ】
第3回 ゴスペル賛美大会 北陸予選 2003年6月6日(金)
 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
      結果発表(1位 Livin' Flow、2位 Life on the River)
       
▲各チームの賛美を音声で聞けます。映像ファイルもあります。

第14回 2003年 6月 8 日(日)【一致していく賛美へ〜神への祈り、息、そしてほめ歌】
第15回 2003年 6月15日(日)【主の前にひとつになる賛美〜息、声、動きを一致させる】
第16回 2003年 6月22日(日)【霊の賛美を届けるために〜礼拝するこころとからだの表現】
第1-17回 2003年 6月29日(日) ★小松・富山聖会のため、音声ファイルがありません。
第1-18回 2003年 7月 6 日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。
第1-19回 2003年 7月13日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。

第1-20回 2003年 7月20日(日) ★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。
第1-21回 2003年 7月27日(日)
★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。

第3回 ゴスペル賛美大会 全国大会 2003年7月29日(火)

     ▲ ホテルグリーンプラザ白馬(要・事前申込)


この後も教室は続く予定です。




【 NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室 】

日   時  毎週・日曜日 午後3時から4時30分
★隔週でも、また、ご都合のよい日だけ参加というのでもOKです。
会   場  
北 部 総 合 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 3 階 資 料 室
地図はこちら
講   師  エゼキエル北島
参 加 費  無 料(いまのところ!)
★1日体験受講者募集中!

    
新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで



このページでは、いのちの水の川教会で
毎週、日曜日の午後に開かれている
【ゴスペル・ボーカル教室】 の練習の内容を
そのまま音声で
お聴きいただけます。

ゴスペルミュージックをともに歌うことで、
日頃のストレスを忘れ、
リラックスして、からだと声を解放し、
お1人おひとりに与えられている
声のよさを知っていただき、
そのよさを活かしながら、
みんなでひとつになって歌うことの喜びを
体験する教室です。

ゴスペル・ボーカルの神髄は
ともにあつまって、
一つになって
同じゴスペルを歌うことにあります。
お聴きになり、
興味をもたれた方はぜひご連絡ください。
どなたでもご自由に参加できます。

参加費はいまのところ無料です。
年令や性別などの制限はありません。
ゴスペルに関心のある方、ゴスペルを歌いたい方、
歌がうまくなりたいという方、音楽が好きな方なら、
小学生からご年輩の方まで、どなたでもだいじょうぶです。
さあ、ごいっしょにゴスペルに親しみましょう。

練習の成果は、新潟市で持たれる
ゴスペルコンサートで発表していただくことになります!

また、毎年、7月にホテルグリーンプラザ白馬にて開催されている
「全国ゴスペルコンテスト(賛美大会・全国大会)」
の参加もめざします!

(その前に、6/6(金)に新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で行なわれる
第3回ゴスペルコンテスト北陸予選に出場します。)

あなたも、日常生活に新風を吹き込ませ、
ゴスペルのある新しい生活にチャレンジしてみませんか?



新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。

また、北陸地区(新潟県、長野県、富山県、石川県)にお住まいの方にもチャンスがあります。ご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。


プロをめざされる方、もっと高度な学び、訓練を希望される方は、
東京で開催されている「佐藤豊久氏による賛美特別講座」
(毎週土曜日 AM11:30〜PM1:20、場所:東京アンテオケ教会、月謝:月額6000円)
もあります。
東京のお近くの方は東京アンテオケ教会のホームページでお確かめください。






その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、
その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は、生きものとなった。

創世記 2:7


そのとき、主は仰せられた。
「息に預言せよ。人の子よ。
預言してその息に言え。
神である主はこう仰せられる。
息よ。四方から吹いて来い。
この殺された者たちに吹きつけて、
彼らを生き返らせよ。」

エゼキエル書 37:9




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