2003.07.04 更新
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第7回 NIIGATA
−ゴスペル・ボーカル教室−

Lesson-7.
主の前に
 自由に賛美をささげる
頭声、胸声、ミックスボイス
2003年4月20日
Gospel
教会への地図

メッセージ 賛 美 聖書の語りかけ 証 し ゴスペル教室 みことばカード

 

第7回 ゴスペル・ボーカル教室 2003年4月20日(日) 講 師 エゼキエル北島
 【Lesson-7. 主の前に自由に賛美をささげる
          〜頭声、胸声、ミックスボイス】


  ※9個の音声ファイルに分割しています。 メニューをクリック!
■マイクの扱い方(その6)〜マイクは楽器(1.2MB、5分、講議メモ
■息を吐いてリラックス(1.1MB、4分講議メモ▼
■声の開発1〜「n」のハミングから頭声(ヘッドボイス)(2.7MB、11分講議メモ
■声の開発2〜「m」のハミングから胸声(チェストボイス)(1.5MB、6分講議メモ
■声の開発3〜低音から高音への声の響き(1.7MB、7分、講議メモ
■微妙な声の表現〜ビブラート、ポルタメント、エッジボイス(3.5MB、14分講議メモ
■いろいろなグルーヴにのってみよう〜リズム&ブルース(3.3MB、13分、講議メモ
■チーム別実践練習〜「愛の風」「聖霊にいつも導かれ」「わが神 主イエス」(2.7MB、11分、講議メモ
■全体実践練習〜「わが罪のために」(2.2MB、9分、講議メモ


これまでのゴスペル教室一覧 ▼
ゴスペル・ボーカル教室の日時・会場・連絡先 ▼



第7回4/20(日)【声を開発し、からだを解き放つ〜主の前にすすみ出る賛美のために】
   <講議内容のメモ>
     
※タイトルをクリック! 音声を聴きながら参考にどうぞ。

4/8(火)ゴスペル集会と特別ゴスペル講座で、ラスポーザのイスラエル小野島姉に賛美と証しとレッスンを導いていただきました。
すばらしい主の臨在でした。技術的にもほんとうに学びになりました。
イスラエル小野島姉妹、ありがとうございました。
また、導かれた主に感謝いたします。
今回以降、小野島姉の許可をいただいて、その本格的なレッスンの内容を踏まえて学びと訓練をしていきます。


■1 マイクの扱い方(その6)〜マイクは楽器(1.2MB、5分

マイクは楽器の一部
私たちの声を響かせるからだが楽器
クラシックの発声法でのゆたかな音量だとマイクなしのままで楽器

大会衆の中で私たちが賛美するためにはマイクが必要
マイクは声をひろうただの道具ではなく、マイク自体が一つの楽器でもあるという意識
声とマイクが一体になって、一つの楽器となっていく

マイクを吹いてしまうということ
「バ」「フ」「ス」「ツ」「パ」などの音はマイクを吹いてノイズになりやすい
コンプレッサーとかリミッターで電気的に調整しない場合は、声のほうで調整しなければならない
やさしく発声する
マイクに入った音がPAスピーカーやモニタースピーカーから出たその結果の音を聞いて調整する
来られた方にどういう音が届いていくのかということの意識があれば、自然に慣れて行くはず

マイクを吹くと大きな音になる
「サ」「チ」などの音も耳障りになりがちなので注意する
意識しておけば、慣れて行く



■2 息を吐いてリラックス(1.1MB、4分

「スーーーーーー」と息を吐く
吐き切った時、腰から上を脱力させる
あやつり人形の腰から上が急に糸がゆるむように
腰はしっかり立てておく
腰から折れる感じ

立ち方
足を肩幅より少し広く
腰をまっすぐ 背筋をまっすぐ
腰をがっちり、上はやわらかく
おしりを引き締めて前に押し出す
下腹部を背骨に押し付ける
背筋を前に押し出すようにする
そうすると、肺や横隔膜が平らに支えられている状態になる

吐きながらリラックス
肩を回したり、首を回したり

声帯の周りの筋肉をやさしくマッサージ(デリケートな部分なので注意)
舌を下、右、左、上にのばす
顔の筋肉がほぐれていく

このように一人ひとりが個人個人でリラックスできるようにしておく



■3 声の開発1〜「n」のハミングから頭声(ヘッドボイス)(2.7MB、11分

ハミングには「n」の音と「m」の音がある

「n」の音は、口の中が閉じていて、舌が上についていて、鼻腔と頭が響く
「m」の音は、くちびるは閉じているが、口の中(口腔)が開いていて、胸が響く

まず最初に「n」の音で練習
英語の発音に特徴的な「鼻」の音
頭方面が響く音、頭声(とうせい=ヘッドボイス)
頭蓋骨、頭のてっぺんを響かせる感じ
鼻の奥もびりびり響く
かみあわせた奥歯もびりびり響く

「nーーーーーーーーー」

「nーーーーーーーーー」の音で音階練習
「ドミソドソミド」「シ・レ#・ファ#・シ・ファ#・レ#・シ」…という感じで下がっていく
まん中のドから下のドまで

声の音は、もともとはのどの声帯の筋肉がふるえて音が出ている
それを「n」でどう響かせるかがポイント

顔をスマイルにして
くちびるの両端をぐっと上に上げる感じ

低い音を出す練習というよりも、低い音域に向かうとだんだんのどが開いて行く
その訓練をすることで、ふつうの音域の声の息の力もゆたかになっていく

リラックスするために、最初に下がった
今度は、音階を上がる
(ここで導いている音を1オクターブ間違えて高くしてしまいました。途中でピアノの人が修正してくれようとしていますが。ごめんなさい。)

高い音になると、鼻と頭の響きを意識する
ろっ骨を広げて、音を補助する感じで
「n」の音なので、頭の音が中心
のどから出た音を頭で響かせる
高い音になると、ファルセットという裏声になる
地声とは違う領域
後でやるが、それを胸に響かせるようにすると、きちんとしたファルセットになる

高い音の訓練というより、音域を広げることで、ふつうの音域での声の息の力をゆたかにするため

頭が響いた音=頭声(ヘッドボイス) ヘッドボイスは、とくにマイクが発達して以降のポピュラーミュージック(シャンソン、フォーク、ロック、R&B)で地声で歌うようになって、頭の響きが注目されるようになった

その延長に、ファルセットがある
頭の響きを中心に、ハミングを高くしたような音(いわゆる裏声)
最近では、森山直太朗さんという人の「さくら」という曲の冒頭で使われている

ファルセットは地声ではないが、胸に響かせることによって、地声に延長のようにする
もちろん、賛美にファルセットを使うわけではないが、頭の響きを中心に声を開発していく

後で、胸の響きとまぜる(ミックスボイス)について学ぶ




■4 声の開発2〜「m」のハミングから胸声(チェストボイス)(1.5MB、6分

「m」のハミング
「mーーーーーーーーー」

頭が響くより、胸が響いている

のどが最初に響いているが、ギターの胴の部分が響くようにろっ骨の部分が響く
のどの響きを下におろすという感じ

これで音階の練習
まん中のドから下のドまで
胸を響かせて

こんどは、下のドから上のド
(ここでもスタートの音を1オクターブ間違えてしまいました。すみません。)

高い音で、ろっ骨のあたりの胸の響きを感じる
わきのろっ骨のところを触ると響いている

高音は、腹筋と背筋の勝負
高くて苦しくなったところで、下腹部の腹筋を押し込むようにして、わきのろっ骨をひろげるようにすると楽に声が出る

胸の響きがわかったはず

声を出す時、からだのあちこちが響いている
声帯の音を胸の方向に響かせる

さらに「n」のハミングのように、鼻腔や頭部が響く音もある

ブラックゴスペルでは顕著だが、このヘッドボイスとチェストボイスをまぜる
ミックスボイスという特殊な技法

今、ミックスボイスの練習をするというのではないが、賛美する時、胸を響かせ、頭も響かせるということを覚えておく



■5 声の開発3〜低音から高音への声の響き(1.7MB、7分

「マーーーーーーーーー」で音階練習
まん中の「ドミソドソミド」から上のドまで

胸を響かせて、頭も響かせて

高い音でわきをひろげる
高い声を出すのが主眼というより、音域を広げることで、ゆたかな声を出すためのからだをつくっていくこと
胸の響きを感じたり

上のほうの音は地声とは違う領域
ここを開発して出す声がファルセット
ミックスボイスのファルセットは、頭だけではなく、胸も響かせる

「おい、鬼太郎!」という「ゲゲゲの鬼太郎」の「目玉おやじ」の声優さんみたいな声がヘッドボイス
まず頭声でファルセット、その後、響きを胸におろしていく
ロックのシャウトもこうする
シャウトの勉強をしているわけではなく、ミックスボイスを訓練することで、同じ声帯の響きが、さらによく響くようになる

最初から声がいい人がいる
秋元牧師や声優さんのように
声帯の筋肉が強いとともに、からだが響いている
「刑事コジャック」の声優さんのように、びりびり低音が響く人もいる
からだの響きが開発されている

私たちも同じ声帯でも、響かせることで、よりゆたかな深い声になっていく

こんどは上のドから下のドにおりて行く
(今度はオクターブの取り間違いにようやく気づいています。感謝。導きながらって、注意が集中できなくて、なかなかむずかしいですね。反省。)

胸の響きに注意
腰をがっちり

下のドから、まん中のド、上のドまでの合計3オクターブの音階練習をした

低音から高音までを開発することを通して、まん中あたりの賛美で使う音域をゆたかにしていく
ポイントは胸をひびかせる
腰をしっかり立てて、ろっ骨をひらく
そして頭も鼻腔も響かせる
それらを総合して発声する



■6 微妙な声の表現〜ビブラート、ポルタメント、エッジボイス(3.5MB、14分

(1)ビブラート
声楽家でも、出身の音大でビブラートの考え方が違う
ある音大出身の人はビブラートはかけない、ある音大出身の人はビブラートをかける
音楽によっても違うが、ポピュラー系の音楽はビブラートをかけることが多い
かけるというより、かかってしまうという感じ

ビブラートをかけられないという人は、やったことがないというだけ
慣れればできるようになる

「ア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ある音程を中心に、7%上下にふるえるのがきれいという説がある
まず、半音ごとにふるわせてみる
一つの音を中心に音の高さを上下してみる
声帯の筋肉のふるえ

「愛の風」で実際にビブラートの練習
音をのばすときに、ビブラートをかけるときれいに聞こえる
ポイントごとに使う
無意識のうちにビブラートがかかってしまう
神に賛美をささげているうちに、自然に声がふるえたりする
しかし実際に声を出して練習していないとできないことだったりする

知識として、ビブラートのことを知っておく
賛美している中で、声がふるえたなと思ったら、一つの音程をキープするようにして、ふるえをコントロールするときれいに聞こえる

練習していくとできるようになる人もいるし、はじめからできる人もいると思う

(2)ポルタメント
一つの音に行く前に、少し低い音から声を立ち上げて、その音に向かう
また、一つの音からしだいに低い音に下がって音を消す

英語の歌と日本語の歌の感じが違う場合、このポルタメントの使用の違いもある
たとえば、「As the deer」という賛美の曲
日本語では「谷川の流れをしたう鹿のように」というはっきりした発音で明るくてきれいな音
英語では、子音の微妙な発音にポルタメントがかかっていることがある
「As the deer panteth for the water  So my soul longeth after thee ...」

そういう音の表現方法があるということを知識として知っておく
賜物が開かれて、できるようになる人もいると思う

(3)エッジボイス
ポルタメントを極端にした歌い方
低いうなり声からぐーっと上げる
ポルタメントは近い音から上げるが、エッジボイスは、低い汽笛のような音からふつうの音にぐーっと上げる
音の切れを複雑にする歌い方

平井堅さんの「大きな古時計」の歌い方
「んー今は、んーもー、んー動かない...」というように
同じ童謡なのに、平井堅さんの声が違って聞こえるのは、エッジボイスをかけているから

ただし、エッジボイスは多用するとうなり声のようになって、賛美には向かない
ただ、英語のゴスペルでは、それに近い音も出てくる

「アメイジング・グレース」のような曲でも見られる
うねるような感じ

ノンクリスチャンの方が分析して「エッジボイス」といっているが、もともとはゴスペルの唱法
神様に向かって、助けてください、聖めてください、と歌うときに、また、「おどろくばかりの恵み」と賛美するときに、黒人の歌手の方が、うなり声のように自然になっていった

ただ、賛美でエッジボイスを長い音で使うと、うなり声のようで変
音の出だしを、短くうなり声から発するという使い方もある
多用すると、賛美としては聞き苦しくなると思う

楽譜は一つだが、ゴスペルを歌ってきた方々は、一つのコードの中で、かなり自由に音を動かしている
ゆたかな表現をあらわしている
歌い方、表現というよりも、神様へ心からの歌をささげたいと思って賛美しているうちに、自然に声のふるえなどが入ってきた

賛美の表現の中心は、あくまでの胸の声
ドン・モーエンさんも、ポルタメントやエッジボイスはあまり使われない
最初から、ポーンと胸に響いている音を出される
短く音がふるえるくらいで、ひっぱって長くしていない
長くうなり声をひっぱると、賛美として粘着力がつよくなり、さわやかさに欠けてくる

私たちは、神様に賛美をささげる
胸を響かせて、声をポーンと出して行くことが基本



■7 いろいろなグルーヴにのってみよう〜リズム&ブルース(3.3MB、13分

前回までは、比較的にわかりやすい16ビートのダンスのビートにのってみた

きょうは、リズム&ブルース(R&B)というゴスペルから出てきたビートにのってみましょう

リズム感を開発する
ブレス(息つぎ)や発声のタイミング、シンコペーションなどもグルーヴにのって

典型的なリズム&ブルース
ダンスビートよりは、のりにくいかもしれない

まず片足をトントントントンと上げ下げしてみる

次に、その場で、ひざを曲げたりのばしたりしてみる
ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ

今度は反対
アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン

サイドステップ
左足を出して、右足をつける
右足を出して、左足をつける

左、右、左、右、左、右、左、右、左、右

声を出してみる
「ハーーー ーーーー ハー」

声を出すのも、ブレス(息つぎ)もビートにのって

ビートにのって、自由に声を出してみましょう
「ジーザス」

リズム&ブルースのパターンを変えて
「ジーザス」

サイドステップをしながら、声を出すタイミングとブレスのタイミングを学ぶ

「ハーレルーヤー」
「音の曲がりかど」というか、音のつぎめや、音の高さの変わり目がグルーヴにのっている

また、パターンを変えて練習
声の山がリズムにのって動く

さらに、パターンを変えて
声を大きくしたり小さくしたりのタイミングもグルーヴにのっていく
「ジーザス」
「スーーーーー」
「ハーーーーー」
「マメミムメモ、マモ」

ダンスのビートのほうが、からだをのせるために作られているので、のりやすいが
いろいろなビートがある
どんな曲にもグルーヴがある
グルーヴをつかんで、自分なりに自由に賛美していく
ブレス(息つぎ)やシンコペーションもグルーヴにのって



■8 チーム別実践練習〜「愛の風」「聖霊にいつも導かれ」「わが神 主イエス」(2.7MB、11分


◆Aチーム
「愛の風」(山本信恵さん 作詞・作曲、「やすらぎの歌・第2集」)
・グルーヴがつかめていてよかった
・タンタタ、タンタタ、タンタタ、タンタタという駆けるようなグルーヴが感じられた

◆Bチーム
「聖霊にいつも導かれ」(エゼキエル北島 作詞・作曲、新曲)
・おなかからはっきり声が出ていた
・胸も響いていた
・はっきり発音されていた
・最後のロングトーンも音程がふらつかなかった
・シンコペーションもグルーヴにのっていてよかった

◆Cチーム
「わが神 主イエス」(エゼキエル北島 作詞・作曲、新曲)
・バックに祈りがあり、礼拝のこころが出ていた
・マイクが1本で音のバランスがむずかしかった

どんどん練習を積み重ねてください
今まで学んだグルーヴにしても声の出し方にしても、頭で理解して適用するというよりも、からだにしみこませて、いざというときに、ぱっと出てくるように、応用できるように祈っておく



■9 全体実践練習〜「わが罪のために」(2.2MB、9分


「わが罪のために」(ダビデ前田さん 作詞・作曲、「やすらぎの歌・第1集」)

マイナーコード(短調)の曲
心を打つ、胸を打つすばらしい曲
3拍子(3/4)のグルーヴがある

マイナーの曲は、ついつい悲しい感じで歌いがちだが、基本的には神への賛美なので、せつない思いを持ちながらも、罪ゆるされた喜びをもって、神の前に出て行く
笑顔で、喜びながら、神を感動しながら賛美していく

ハモリたい(主旋律に和音の響きをつけたい)という思いが与えられた方は、どんどんハモッていかれるといい
ドラマチックな展開の曲なのでハモリたくなる

今度は、自由に神様の礼拝として賛美してみましょう
神様がここにおられるという臨在を感じながら

一つひとつの賛美の一つひとつの音を大切にはっきり現しながら、グルーヴをかっちり保ちながら、神様への賛美をささげていきましょう
みなさんの賜物がどんどん開かれていくと思います

たまたま私が指導する側にいるが、それを越えて、さらに臨在のある賛美になっていくように祈って行きましょう







◆これまでのゴスペル教室一覧◆ 

各回のレッスン内容をひとことでわかるように、メインテーマを載せることにしました。ご参考にどうぞ。

  「レッスン内容別さくいん」のページをつくりました。ご参考にどうぞ。
   
また、<第2シーズン=ハーモニー編>
も始まっています。よろしくお願いします。

【NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室】

第 1回 2003年 3月 9 日(日)【息で歌おう。ノリで歌おう】
第 2回 2003年 3月16日(日)【声の表現力〜深くかろやかに賛美する】
第 3回 2003年 3月23日(日)【聖霊さまの働きをじゃましない賛美 〜音程とグルーヴの流れをとらえる】
第 4回 2003年 3月30日(日)【力強く、静かに賛美しよう 〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】
第 5回 2003年 4月 6 日(日)【「自由な賛美」のために〜胸と頭部を響かせて】
第 6回 2003年 4月13日(日)【声を開発し、からだを解き放つ〜主の前にすすみ出る賛美のために】
第 7回 2003年 4月20日(日)【主の前に自由に賛美する〜頭声、胸声、ミックスボイス】

第 8回 2003年 4月27日(日) 録音機材が不備だったため、音声ファイルがありません。
第 9回 2003年 5月 4日(日)【主への賛美を響かせて〜声の立ち上がりとからだの響き】
第10回 2003年 5月11日(日)【主の臨在の前の賛美の表現〜音程の正確さとビブラート】
第11回 2003年 5月18日(日)【賛美の響き、共鳴する声〜リラックスしたのどとからだで】
第12回 2003年 5月25日(日)【北陸予選・直前練習(1)〜GRACE4 plays 「王なるイエス」】
第13回 2003年 6月 1 日(日)【北陸予選・直前練習(2)〜主の臨在が現わされる賛美へ】
第3回 ゴスペル賛美大会 北陸予選 2003年6月6日(金)
 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
      結果発表(1位 Livin' Flow、2位 Life on the River)
       
▲各チームの賛美を音声で聞けます。映像ファイルもあります。

第14回 2003年 6月 8 日(日)【一致していく賛美へ〜神への祈り、息、そしてほめ歌】
第15回 2003年 6月15日(日)【主の前にひとつになる賛美〜息、声、動きを一致させる】
第16回 2003年 6月22日(日)【霊の賛美を届けるために〜礼拝するこころとからだの表現】
第1-17回 2003年 6月29日(日) ★小松・富山聖会のため、音声ファイルがありません。
第1-18回 2003年 7月 6 日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。
第1-19回 2003年 7月13日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。

第1-20回 2003年 7月20日(日) ★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。
第1-21回 2003年 7月27日(日)
★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。

第3回 ゴスペル賛美大会 全国大会 2003年7月29日(火)

     ▲ ホテルグリーンプラザ白馬(要・事前申込)


この後も教室は続く予定です。





【 NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室 】

日   時  毎週・日曜日 午後3時から4時30分
★隔週でも、また、ご都合のよい日だけ参加というのでもOKです。
会   場  
北 部 総 合 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 3 階 資 料 室
地図はこちら
講   師  エゼキエル北島
参 加 費  無 料(いまのところ!)
★1日体験受講者募集中!

    
新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで



このページでは、いのちの水の川教会で
毎週、日曜日の午後に開かれている
【ゴスペル・ボーカル教室】 の練習の内容を
そのまま音声で
お聴きいただけます。

ゴスペルミュージックをともに歌うことで、
日頃のストレスを忘れ、
リラックスして、からだと声を解放し、
お1人おひとりに与えられている
声のよさを知っていただき、
そのよさを活かしながら、
みんなでひとつになって歌うことの喜びを
体験する教室です。

ゴスペル・ボーカルの神髄は
ともにあつまって、
一つになって
同じゴスペルを歌うことにあります。
お聴きになり、
興味をもたれた方はぜひご連絡ください。
どなたでもご自由に参加できます。

参加費はいまのところ無料です。
年令や性別などの制限はありません。
ゴスペルに関心のある方、ゴスペルを歌いたい方、
歌がうまくなりたいという方、音楽が好きな方なら、
小学生からご年輩の方まで、どなたでもだいじょうぶです。
さあ、ごいっしょにゴスペルに親しみましょう。

練習の成果は、新潟市で持たれる
ゴスペルコンサートで発表していただくことになります!

また、毎年、7月にホテルグリーンプラザ白馬にて開催されている
「全国ゴスペルコンテスト(賛美大会・全国大会)」
の参加もめざします!

(その前に、6/6(金)に新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で行なわれる
第3回ゴスペルコンテスト北陸予選に出場します。)

あなたも、日常生活に新風を吹き込ませ、
ゴスペルのある新しい生活にチャレンジしてみませんか?



新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。

また、北陸地区(新潟県、長野県、富山県、石川県)にお住まいの方にもチャンスがあります。ご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。


プロをめざされる方、もっと高度な学び、訓練を希望される方は、
東京で開催されている「佐藤豊久氏による賛美特別講座」
(毎週土曜日 AM11:30〜PM1:20、場所:東京アンテオケ教会、月謝:月額6000円)
もあります。
東京のお近くの方は東京アンテオケ教会のホームページでお確かめください。






その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、
その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は、生きものとなった。

創世記 2:7


そのとき、主は仰せられた。
「息に預言せよ。人の子よ。
預言してその息に言え。
神である主はこう仰せられる。
息よ。四方から吹いて来い。
この殺された者たちに吹きつけて、
彼らを生き返らせよ。」

エゼキエル書 37:9




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