2003.07.04 更新
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第12回 NIIGATA
−ゴスペル・ボーカル教室−

Lesson-12.
北陸予選・直前練習(1)
GRACE4 plays 「王なるイエス」
2003年5月25日
Gospel
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メッセージ 賛 美 聖書の語りかけ 証 し ゴスペル教室 みことばカード
 

第12回 ゴスペル・ボーカル教室 2003年5月25日(日) 講 師 エゼキエル北島
 【Lesson-12. 北陸予選・直前練習(1)
         〜
GRACE4 plays「王なるイエス」


  ※7個の音声ファイルに分割しています。 メニューをクリック!
■マイクの扱い方(10)〜繊細なマイクケーブル(2.4MB、10分)講議メモ
■リラックスしたホームポジションへ(1.2MB、5分)講議メモ▼
■のどのしくみ、発声のメカニズム(2.3MB、9分)講議メモ
■音階練習音域をゆたかに、音程を正確に(2.1MB、9分)講議メモ
■グルーヴ練習〜ワルツで「アメイジング・グレイス」(3.1MB、13分)講議メモ
■全体実践練習〜「王なるイエス」(1.5MB、6分)講議メモ
■チーム別実践練習〜「王なるイエス」(2.1MB、9分)講議メモ



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ゴスペル・ボーカル教室の日時・会場・連絡先 ▼


第12回 5/25(日)【北陸予選・直前練習(1)〜GRACE4 plays 「王なるイエス」】
   <講議内容のメモ>
     
※タイトルをクリック! 音声を聴きながら参考にどうぞ。




■マイクの扱い方(10)〜繊細なマイクケーブル(2.4MB、10分

ケーブル=日常のことばでは「コード」。

スピーカーケーブルは細くてもノイズがのらない。
アンプ(アンプリファイアー=増幅装置)で十分な電力の電流が通っているから。

ノイズ対策が必要なのは、アンプで増幅する前のケーブル。

アンプに接続する端子。

CDプレーヤーなどの音響機器の端子は、RCAピンプラグ。

ギターやキーボードなどの楽器の端子は、フォンプラグ。
昔の手動式の電話交換器につかったプラグ。
ヘッドフォンにも。

マイクケーブルの端子は、多くの場合、キャノンプラグ。
業務用オーディオに使われるITTキャノン社のコネクター。 (プラグ:ケーブル側、リセプタクル:機器側)
がっちっと接続できるタイプ。

オス側のプラグ(正式名称をピンプラグ)は、3つの端子が出ている。
メス側のプラグ(正式名称はソケットプラグ)は、3つの穴があいている。

マイクの振動板が空気の振動をひろって電気信号にした微弱な電流が流れているため、マイクケーブルはノイズをひろいやすい。

キャノンプラグの3つの端子は、ホツト(+)、コールド(−)、グランド(G)。
マイクケーブルは、バランス(平衡)伝送という方式のケーブル。

被覆の下に、シールドというもの中身を巻いている。
シールドは、静電気ノイズをカットして、グランド(アース)に流す働き。

そのシールドの中には、ホットとコールドの2本の電線がある。
この2本がスクリュー状、2重らせん状に、ねじって入っている。
このよじりの工夫で電磁気を相殺して、交流電源などによる「ブーン」というノイズ(ハムノイズ)をカットできる。

マイクを利用する立場からすると、そのようデリケートなケーブルなので、マイクケーブルを踏んだり、キャスター(台車)で踏んで通ったり、ひっぱったりしないように注意する。

そのため、マイクケーブルの巻き方は「8の字巻き」。

「8の字巻き」の巻き方。
1、左手でメス側をホースを持つように持ち、右手でマイクケーブルを肩幅くらいでとる。
2、まず、1回め、「し」の字を書くようにして、右手で巻く。
3、次に、2回め、今できた輪の上方に、左のにぎりを交差点として、「8」の字を描くように、「の」の字の方向に右手で巻き、その輪をパサリと最初に出来ていた輪に重ねます。
4、奇数回めが「し」の字、偶数回めが「の」の字で「8」の字を書くようにして、これをくりかえす。
(慣れると、偶数回の輪を、右手でその方向にねじりながら、直接、奇数回の輪に重ねることができるようになり、1秒間に1〜2メートルの速さで巻くことができるようになります。)

「8の字巻き」にしなければならない理由。
(理由1)同じ方向にぐるぐる巻いてしまうと、よれてしまう。
3日くらいで、よれたくせがついてしまい、次回、ケーブルを引き出す時、まっすぐの状態で引き出せなくなる。
(理由2)よれてしまうと、中の微妙な電線を傷つけてしまうことにもなる。

マイクを使う立場でいうと、ステージには、マイクケーブルが「8の字巻き」で巻いて置いてある。
マイクを移動するときは、ケーブルのことを考えないでひっぱっても、スルスルとケーブルがまっすぐに1巻きごとにぬけて、引き出せる。



■リラックスしたホームポジションへ(1.2MB、5分


リラックスする練習。
歌うからだの体勢=ホームポジションをまず作る。

まず深呼吸。

腹式呼吸。
「スーーーーーーー」といいながら、吐き切る。
吐き切ったとき、パッと力を抜くと、自然にお腹がふくらんで、息を吸っているはず。
これが腹式呼吸。

今度は、吐き切った後、さらに、おしりをしめるようにして、吐いて吐いて吐ききってみる。
からだの中に残った空気を吐ききる練習。
呼吸を拡大していく。

脱力。
「スーーーーーーー」と言いながら、吐く。
吐き切った後、あやつり人形の糸が切れたように、腰からガクンと曲げる。
このからだの状態がリラックスした状態。

これで歌う。
歌う前に、すぐこの状態になれるようにする。

緊張していると何ごともうまくいかない。
神が働きにくい。
慣れてくるとだんだんリラックスできる。
自転車に乗るのが、最初は緊張していても、慣れてくるとリラックスして乗れるように。
歌うときも自然に、リラックスして歌う。
神が働きやすくなる。

立ち方。
足を肩幅よりやや広くして立つ。
おしりをしめて、前に押し出す感じ。
下腹部を背骨に押し付け、背筋で上体を支えるように。
これが歌いやすい体勢。
これが歌うホームポジション。



■のどのしくみ、発声のメカニズム(2.3MB、9分

発声のしくみ。

声の出口から。
口の中が口腔(こうくう)。
鼻の奥が鼻腔(びくう)。
その奥はつながってひとつになっている。
そこが咽頭(いんとう)。

そこからまっすぐ下りている食道の前側に、枝分かれて気道(きどう)がある。
食道を通って、ごはんが胃に行く。
気道を通って、空気が肺に出入りする。
ごはんを「ごくん」と飲み込むとき、気道の弁(ふた=喉頭蓋:こうとうがい)がしまる。

歌を歌うポイントは、のど。(喉頭:こうとう)
気道がふさがらないように、軟骨で守られている。
この軟骨が、外から見たときの、のどのふくらみになっている。

喉頭の中に「声帯(せいたい)」がある。
Vの字の形の筋肉。 声を出さないで息をするときは、この筋肉はのびて、開いている。
声を出そうとするとき、声帯がせばまって、ふさがったところを息が通過して「ぶー」っという音になる。
これだけだと声にならないが、これを響かせていく。

喉頭、咽頭、口腔、鼻腔が響かせ、あごの骨や鼻の骨や顔や頭を響かせ、胸を響かせて大きな音になる。
からだ全体が一つの楽器。
のどだけで歌うのではなく、からだ全体で歌うことで、よりゆたかな音になる。

低音が魅力的な方は、声帯の筋肉の長さがもともと長く、もともと低い音が出るのどを持っているが、からだ全体を響かせることで大きくゆたかな低音になる。

実際に発声練習。
まず声を出さずに息を吐く。
声帯が開いている状態で、息がとおっている状態。
大きめのストローをふいたような感じ。

今度は声帯をせばめて、声を出す。
「アーーーーーーー」
息の流れが音になっている。

歌を歌うとき、賛美するとき、きっちり音を発声する。
相手に届けていく必要があるから。

「ア、エ、イ、オ、ウ」の発声。

「ア」
上の前歯の裏側に音をぶつけて、鼻の先から抜けるように発声する。
口をたてに大きくあける。 上の前歯は付け根まで見えるように、下の前歯は半分見えるくらいにあける。

「エ」
アよりも少し横に口を広げて、舌を微妙に浮かせる感じ。
同じく、上の前歯の裏側に音をぶつけて、鼻の先から抜けるように発声する。

「イ」
上下の歯を重ねないで、歯の裏側で「イ」という形を作るように。

「オ」
くちびるをアルファベットの「O」の形にして、口のなかは広くひらいた形で、音を響かせる。

「ウ」
くちびるをオより少しすぼめる。くちびるは緊張させないように、やわらかく。

無意識のうちに、歯の裏側で音を整えるようにして、それぞれの音の形をつくって発声している。
しかし、その無意識に覚えてきた発声は、ふつうの会話ではあいまいな発音になっていて、賛美や歌に適している状態ではない。
それを神に賛美をささげたり、多くの人々に賛美を届けたりする際、きっちりした発声法が必要になる。
歌うなかで基本からくずれたりするが、あくまで基本はきっちりしておく必要がある。
なぜなら、音は基本の形で発声されているから。

「ア、エ、イ、オ、ウ」の発声。
鼻の奥の鼻腔もひびいている。
鼻と口の奥の咽頭もひびいている。
喉頭も声帯もひびいている。
それを無意識のうちに総合して、発声している。
賛美の発声はきっちり発声していく。
そうすると、きれいな音で一致できる。



■音階練習音域をゆたかに、音程を正確に(2.1MB、9分


6/6(金)の賛美大会・北陸予選が近づいているので、ハミングの練習は割愛。

「マーーーーーーー」で音階練習。

まんなかのCから上のDまで、ドミソドソミドで半音ずつ上がっていく。
「マーーーーーーー」

ハミングの練習で感じた鼻の奥のひびき、鼻の奥に音がぶつかっていると意識しながらすると、音の高さをとりやすくなる。

口腔の天井に音がぶつかって、鼻の天井に音がぶつかって、頭のほうに突き抜けている感じ。
その感じで音の高さをきちっとあわせる。

高い音になったとき、ろっ骨をひろげるようにして、下に音のひびきを下ろすようにすると、正確な高い音が出る。

のどだけにたよって高い音を出そうとすると、声帯の位置が上に上がって、のどをしめるような不自然な音になる。
これがハイ・ラリンクス(喉頭の位置が上がった状態)の音。
望ましいのは、のどの突起=声帯の位置はそのまま(ミディアム・ラリンクス)で、声帯自体の筋肉をすぼめて高い音を出し、全体で響かせて高い声にしていく。

上のCからまんなかのCまで、ドミソドソミドで半音ずつ下がっていく。
「マーーーーーーー」
ピアノの音の高さにきっちり声を当てるようにして。

ハミングの練習のときに音を当てていく感覚、nのハミングで頭を響かせ、mのハミングで胸を響かせるあの感覚を思いだしながら、カチッと音を当てていく。

まんなかのCから下のCまで下りて、再びまんなかのCまで上がる。ドミソドソミドで半音ずつ。
「マーーーーーーー」

男性の低音の魅力が出る音域。
高い音のとき、のどぼとけ(甲状軟骨)が上に上がりがち(ハイ・ラリンクス)だが、ふつうの状態(ミディアム・ラリンクス)にとどめて歌うと言った。
同じように、低い音では、のどぼとけを逆に下に下げがち(ロー・ラリンクス)。不自然なのどの状態。これもしないほうがいい。
よい音が出ない。
のどの突起が下に下りないようにして、まんなかの状態(ミディアム・ラリンクス)にとどめたまま低い音を出す。

実際の賛美は、ドミソドという形で音符が並んでいるわけではないが、音符の上がり下がりの一つひとつの音の高さにカチッカチッとあわせていく。



■グルーヴ練習〜ワルツで「アメイジング・グレイス」(3.1MB、13分


リズムマシンのプリセット音源から「ワルツ」(英語でトリプル)を取り上げて、のる練習。
(4分の3拍子のリズム)

ゆっくりめのリズム。

サイドステップ。
左、右に足を移動し、重心移動。

単純なリズムだが、くりかえしていくうちに、からだの動きが微妙に遅れたり、伸びたり、ひっぱられたりする感覚がグルーヴにつながっていく。

ワルツは、スケーターズワルツのように、「スイーッ、スイーッ」というグルーヴ(ノリ)。
ワルツは、打ち寄せる波が3拍子なので、日本人はのりやすいという説がある。

少し、複雑なワルツにのってみる。

からだをリズムにのせているうちに、ふだん使わない余分なからだの動きが出てくる。
それがのっていく感じにつながる。

からだの動きが遅れたりしても、ポイントのところは、カツッと合わせるので、グルーヴにつながる。

少しヘヴィーなワルツ。
少し暗めのワルツ。

ゆっくりめのワルツのリズムで、「おどろくばかりの」(聖歌229番)(「AMAZING GRACE」の日本語版)を賛美してみましょう。
原曲が、もともと4分の3拍子。

ベースラインのコード進行がワンコードなので、むりやり曲に合わせているが、ワルツのリズムを感じることはできる。

からだが遅れてもいいので、決めるところだけ決める。(止めるところで止める。)

ゆっくりめのリズムにのる方法。
アクセントのところ(ここでは1拍め)で、オーバーなアクションをつけて、沈み込んでみる。
「ワン! ツー、スリー。ワン! ツー、スリー。」
アクセントで、腕を投げ下ろしたり、指を鳴らしたりしてみる。

ゆっくりなリズムのときも、たっぷりとからだをのっけていくと、きれいな形で音の刻みができ、のることができる。
からだの動きが遅れたりしながら、ポイントのところでカチッと合わさるとき、グルーヴ感が出てくる。



■全体実践練習〜「王なるイエス」(1.5MB、6分


1つの曲にしぼって練習。
今日、参加しているチーム「GRACE4」が選んだ曲。
「王なるイエス」(ヨシュア佐々木牧師 作詞・作曲)

盛り上がっていくすばらしい曲。
前半の「タンータ、タンータ、タンー」という深みのあるはずむような曲。
後半も「手をあげ」のところも、「タンータ、タンータ、タンー」という感じの美しい曲。

主をあがめ賛美していくというすばらしい曲。

腰から下はしっかり立ちながら、上半身は自由に。
たとえば、手を上げてみるといい。
上におられる神を求めて、手を上に上げると、実際に肺がひろがる。
技術面だけではなく、神を求めるという霊的な信仰の現われ。
聖霊さまがどのように働かれるかを感じていくとができる。

主がここにおられるという主の臨在を感じながら、賛美してみましょう。

「手を上げ」のところで、ほんとうに手をあげたほうがいい。
いったん「栄光と賛美ささげよう」で盛り上がったあと、「あわれみふかく」で深さが出てくるすばらしいメロディー。



■チーム別実践練習〜「王なるイエス」(2.1MB、9分


■GRACE4(グレース・フォー)
「王なるイエス」(ヨシュア佐々木牧師 作詞・作曲)

息があっていてよかった。
一人の男性の声のりんかくがはっきりしていて、もう一人の男性の声がやわらかいマイルドボイスで包み込むような感じでよかった。
二人の女性の声も澄んだきれいな声でよかった。
もう一度、賛美。
今日のチーム:GRACE4は、6/6(金)の賛美大会・北陸予選に、この曲で臨む。
祈って当日を迎えてください。
できがどうこうというより、神さまの前に出て賛美をささげること自体が祝福。




◆これまでのゴスペル教室一覧◆ 

各回のレッスン内容をひとことでわかるように、メインテーマを載せることにしました。ご参考にどうぞ。

  「レッスン内容別さくいん」のページをつくりました。ご参考にどうぞ。
   
また、<第2シーズン=ハーモニー編>
も始まっています。よろしくお願いします。

【NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室】

第 1回 2003年 3月 9 日(日)【息で歌おう。ノリで歌おう】
第 2回 2003年 3月16日(日)【声の表現力〜深くかろやかに賛美する】
第 3回 2003年 3月23日(日)【聖霊さまの働きをじゃましない賛美 〜音程とグルーヴの流れをとらえる】
第 4回 2003年 3月30日(日)【力強く、静かに賛美しよう 〜16ビート/8ビートで刻む賛美の流れ】
第 5回 2003年 4月 6 日(日)【「自由な賛美」のために〜胸と頭部を響かせて】
第 6回 2003年 4月13日(日)【声を開発し、からだを解き放つ〜主の前にすすみ出る賛美のために】
第 7回 2003年 4月20日(日)【主の前に自由に賛美する〜頭声、胸声、ミックスボイス】

  第 8回 2003年 4月27日(日) 録音機材が不備だったため、音声ファイルがありません。
第 9回 2003年 5月 4日(日)【主への賛美を響かせて〜声の立ち上がりとからだの響き】
第10回 2003年 5月11日(日)【主の臨在の前の賛美の表現〜音程の正確さとビブラート】
第11回 2003年 5月18日(日)【賛美の響き、共鳴する声〜リラックスしたのどとからだで】
第12回 2003年 5月25日(日)【北陸予選・直前練習(1)〜GRACE4 plays 「王なるイエス」】
第13回 2003年 6月 1 日(日)【北陸予選・直前練習(2)〜主の臨在が現わされる賛美へ】
第3回 ゴスペル賛美大会 北陸予選 2003年6月6日(金)
 新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)
      結果発表(1位 Livin' Flow、2位 Life on the River)
       
▲各チームの賛美を音声で聞けます。映像ファイルもあります。

第14回 2003年 6月 8 日(日)【一致していく賛美へ〜神への祈り、息、そしてほめ歌】
第15回 2003年 6月15日(日)【主の前にひとつになる賛美〜息、声、動きを一致させる】
第16回 2003年 6月22日(日)【霊の賛美を届けるために〜礼拝するこころとからだの表現】
第1-17回 2003年 6月29日(日) ★小松・富山聖会のため、音声ファイルがありません。
第1-18回 2003年 7月 6 日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。
第1-19回 2003年 7月13日(日) ★パトモストルコチームのため、音声ファイルがありません。

第1-20回 2003年 7月20日(日) ★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。
第1-21回 2003年 7月27日(日)
★白馬全国大会直前練習のため、音声ファイルがありません。

第3回 ゴスペル賛美大会 全国大会 2003年7月29日(火)

     ▲ ホテルグリーンプラザ白馬(要・事前申込)


この後も教室は続く予定です。




【 NIIGATA ゴスペル・ボーカル教室 】

日   時  毎週・日曜日 午後3時から4時30分
★隔週でも、また、ご都合のよい日だけ参加というのでもOKです。
会   場  
北 部 総 合 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 3 階 資 料 室
地図はこちら
講   師  エゼキエル北島
参 加 費  無 料(いまのところ!)
★1日体験受講者募集中!

    
新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで



このページでは、いのちの水の川教会で
毎週、日曜日の午後に開かれている
【ゴスペル・ボーカル教室】 の練習の内容を
そのまま音声で
お聴きいただけます。

ゴスペルミュージックをともに歌うことで、
日頃のストレスを忘れ、
リラックスして、からだと声を解放し、
お1人おひとりに与えられている
声のよさを知っていただき、
そのよさを活かしながら、
みんなでひとつになって歌うことの喜びを
体験する教室です。

ゴスペル・ボーカルの神髄は
ともにあつまって、
一つになって
同じゴスペルを歌うことにあります。
お聴きになり、
興味をもたれた方はぜひご連絡ください。
どなたでもご自由に参加できます。

参加費はいまのところ無料です。
年令や性別などの制限はありません。
ゴスペルに関心のある方、ゴスペルを歌いたい方、
歌がうまくなりたいという方、音楽が好きな方なら、
小学生からご年輩の方まで、どなたでもだいじょうぶです。
さあ、ごいっしょにゴスペルに親しみましょう。

練習の成果は、新潟市で持たれる
ゴスペルコンサートで発表していただくことになります!

また、毎年、7月にホテルグリーンプラザ白馬にて開催されている
「全国ゴスペルコンテスト(賛美大会・全国大会)」
の参加もめざします!

(その前に、6/6(金)に新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で行なわれる
第3回ゴスペルコンテスト北陸予選に出場します。)

あなたも、日常生活に新風を吹き込ませ、
ゴスペルのある新しい生活にチャレンジしてみませんか?



新潟市のお近くの方、ぜひご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。

また、北陸地区(新潟県、長野県、富山県、石川県)にお住まいの方にもチャンスがあります。ご連絡ください。
ezekiel@rt.holy.jp またはTEL 090-6683-7931(北島)まで。


プロをめざされる方、もっと高度な学び、訓練を希望される方は、
東京で開催されている「佐藤豊久氏による賛美特別講座」
(毎週土曜日 AM11:30〜PM1:20、場所:東京アンテオケ教会、月謝:月額6000円)
もあります。
東京のお近くの方は東京アンテオケ教会のホームページでお確かめください。






その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、
その鼻にいのちの息を吹き込まれた。
そこで、人は、生きものとなった。

創世記 2:7


そのとき、主は仰せられた。
「息に預言せよ。人の子よ。
預言してその息に言え。
神である主はこう仰せられる。
息よ。四方から吹いて来い。
この殺された者たちに吹きつけて、
彼らを生き返らせよ。」

エゼキエル書 37:9




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